伊藤幸弘塾です。
先日、ウクライナ復興支援のチャリティーマッチとして
オリンピックが開催された国立競技場にて
ウクライナ対日本のサッカーの試合が行われました。
サッカーという全世界共通のスポーツを通じて
ウクライナの人々が直面している危機を知り
支援を差し伸べると同時に、
平和な世界に貢献することを目的に開催されたこの試合。
今回、主催者さまのお知り合いの方から
「是非子どもたちに見せてあげてほしい」と
ご招待をいただき、試合観戦に行くことができました。
この場を借りて、貴重な機会をいただき
本当にありがとうございます!!
スタジアムに入った瞬間の空気感、
サポーターの方達の熱気や一体感は圧巻です。
夜の時間帯の試合だったので
グラウンドを照らすライトが眩しく、
なかなか味わえない光景と雰囲気でした。
程なくして試合開始です。
すぐ近くでプレーする選手の皆さんの
呼び声やボールを蹴る音まで聞こえてくる距離感で
プロたちの凄さを感じることができました。
試合を自身のスマホに収めたり、
自然と惜しい場面では声を出して悔しがったり
みんなが試合にのめり込んでいました。
あっという間に前半45分が終了。
前半は1−2で日本がリードです。
とても見応えのある45分間でした。
途中で夕食がわりのお弁当もいただきながら。
後半スタートです。
後半も白熱の試合。
手に汗握るシーンが多く立ち上がり出す子も。
だんだんとサポーターの皆さんに合わせて
応援の仕方が分かってきた様子。(笑)
後半の45分はより楽しむことができたようです。
そして試合は2ー2で終了です。
選手の皆さま感動をありがとうございました!
最後に選手の皆さんがサインボール投げ入れがあり
なんとゲットすることができました。!!
大興奮です。よかったね。
こうして貴重な時間はあっという間に終わりました。
帰りもハイテンションを残したまま、
寒さも忘れて帰路につきました。
↑それぞれサッカーポーズをしています。(笑)
みんなにとって良い思い出になったことと思います。
こういった経験を踏むことで
子どもたちは感性を育むことができます。
自宅を出る勇気を持ったから
そこには仲間が居てくれるから、
だからこそ得れた経験値です。
お疲れさま。最高の1日でした。
平日の試合だったので翌日が少し心配でしたが
無事にみんなきちんと活動をしてくれました。(笑)