伊藤幸弘塾です。
東京本校では 定期的に”ビリヤード” を
プログラムや休日に行っています。
「難しそう」「ルールが多くて分からない」
「大人の遊び」「地味なスポーツ」と、
最初は後ろ向きな子どもの気を引くところから。
やらせ上手になりながら、
子どもたちの興味を引き出すことは
私たちスタッフに必要なスキルです。
そして一度経験させてみると
多くの子どもがビリヤードの魅力と奥深さに気づき
「またやりたい!」と楽しんでくれます。
小学生から高校生まで、
年齢の差を大きく感じずプレイできることも
ビリヤードの魅力の1つだと思います。
スタッフたちも当初は未経験者もおりましたが
今となっては教えられる腕前にまでなりました。
子どもたちにも丁寧に指導をします。
角度や距離感といった空間感覚をフル活用することで
イメージしていくその想像力は右脳だけではなく
左脳も刺激できる遊びなんだそうで、
遊びでありながら右脳と左脳の両方を
フル稼働するのがビリヤードなのだそう。
さらに、そうした感覚を研ぎ澄ませ計算し
いざ一突きに精魂を尽くす、
その集中力こそがビリヤード最大の醍醐味です。
そんな、遊びを通して学び養う力を
どんどん向上させていくために。
引き続きスタッフは遊びのプロに
なっていきたいと思います。