伊藤幸弘塾です。

今日は体操のプログラムの様子をお伝えします。

区の体育館をお借りして実施します。

 

まずは並んで挨拶から。
「よろしくお願いします!!」

この挨拶でオンオフを切り替えます。

 

この日は次回のテストに備えて
それぞれの技を習得する日。

個人差はある中でしたが、
得意な子が率先してお手本を見せてくれて
みんなそれぞれ技に挑みます。

日常では行わない動きにどきまぎした様子も。

久しぶりのマット運動に
「昔の方ができてたなぁ」と
柔軟性の低下を感じた子もいたようです。

側転に挑戦する子も。

身軽に動く子どもたちに感心です。

最後は倒立にも挑戦しました。

身体1つで、かつ安全に始められる
取り組みやすさのあるマット運動では
簡単な技から難易度が高いものまで
運動の楽しさを実感させることができ、
また様々なスポーツに繋がる多くの
基礎的能力も身に付けることができます。

次回のテスト時には
「できた!」が1つでも多く増えるように
取り組ませていきたいと思います。

 

そして最後に残った時間で
ドッヂボールを行いました。

こちらは大盛り上がりの様子でした。

プログラムの中に楽しさを散りばめることは
プログラムを企画する上で意識しています。

楽しさから育まれる
コミュニケーションや好奇心や経験値。

リアルで生きる喜びを実感してほしいという思いで
引き続きプログラム企画をしていきたいと思います。