伊藤幸弘塾です。

3月末で卒業という節目を迎えた生徒たちについてご紹介します。

中学1年生のときに関西から入寮してくれたAくん。
登校の基礎力をつけることを目標に、住民票を移して寮の最寄りの中学校に転校しました。

この日は最後の登校日。

通学中は波もありましたが、最後までしっかり通い続け、無事に卒業。
こちらでできた友人にも惜しまれながら、卒業と同時に地元へ帰ることになりました。

1年半の間、伊藤幸弘塾で過ごしてくれてありがとう!
関西でも元気でね。

 

 


伊藤幸弘塾に入寮後、通信高校に切り替えて無事に卒業を果たしたBくん。

アルバイトをしながらのレポートなど、日々大変だったと思いますが、
学習スタッフと協力しながらしっかりと卒業を果たしました。

この春からは社会人として働きながら、一人暮らしもスタートします。
新たな挑戦を引き続き応援しています!

 

卒業までの1か月、登校を頑張ろうと入寮してくれたCくん。
卒業式前の数日間は登校し、卒業式にも参加することができました。

 

しばらく行けていなかった学校に登校することはとても勇気のいることだったと思います。
本当によく頑張りました。

伊藤幸弘塾では、ただ「学校に行こう!」という抽象的な目標を掲げるのではなく、
生徒ひとりひとりに寄り添った目標やゴールを設定しながら、一緒にあゆんでいきます。

一緒に立てた目標を果たせるよう、日々の暮らしももちろんしっかりサポートしていきます。

改めて、皆さん卒業おめでとうございます!