伊藤幸弘塾です。

先日行った
“新春駅伝大会” の様子をお伝えします。

昨年発案された駅伝大会でしたが、
2022年は地面が凍結しあいにく中止に。

2023年になり、初の試みとなるイベントです。

 

伊藤幸弘塾式の駅伝大会は
4人1チーム、1人1~2キロをタスキで繋ぎます。

寮を出発し、代々木公園がゴールです。

まずはチーム分けと走順、チーム名決め。

メンバーで考えたチーム名は
『話が違うドリームズ』
『米沢大学』
『夢を見る者』

と多彩で、少々クセは強めです。(笑)

リーダーがタスキにチーム名を記し
準備は完了。いよいよスタートです。

 

位置について、

よーい、どん!!

颯爽と駆け出し、地道に前に進んでいきます。

ルールは “交通ルールは守ること”。
スタッフが自転車で先導をしながら走ります。

そしてアンカーが待つ代々木公園に。

アンカーは特に脚力に自信のあるメンバー。
みんなより長距離を走ります。

走り終わった子たちはゴール地点で待機。
しばらくすると1人の子の姿が見えてきました。

ゴール!!

こちらの予想を上回るタイムで
次々にアンカーがゴールをしていきます。

走り終わった後はこの状態。(笑)
全力を尽くしてくれたようです。

全員が無事に完走です。お疲れさまでした。

 

今大会第一位は『ヘタレインターナショナル』

自称 “ヘタレ” ですが、
一生懸命走る姿はとてもかっこよかったです。

みんなお疲れさまでした。

最後はお弁当タイムを取って帰路につきました。

 

初開催のイベントではありましたが
みんなが真剣に取り組んでくれたことで
大盛り上がりの駅伝大会だったと思います。

私たちは子どもたちが楽しくかつ全力で
取り組める活動を日々探求しながら
様々なアイデアと感性を持って
企画をしていきたいと考えています。

今年もたくさん楽しいこと、
みんなでたくさんできますように。