伊藤幸弘塾です。

本日は、春休みクッキングデーの様子をお伝えします。

クッキングデーとは、生徒たち自身で献立から買い出し、調理、配膳までおこなう日。
(普段は調理スタッフさんが食事を作ってくれています)

いくつかの班に分かれて実施したので、今回は一部をご紹介します。

このような形でまずは献立を記入。
材料に何が必要かを考え、買い出しに行きます。

買い出しだけでも楽しそうです(笑)

最近は無人レジも増えてきましたね。
仲良くピッ。

材料がそろったら午後から早速調理開始。
どんな工程があるのかレシピを調べながら、基本的には自分たちで進めていきます。

コツや工夫は調理スタッフにアドバイスをもらいながら。
ひと手間の大切さを学びます。

良い笑顔です。

配膳も自分たちでおこないます。

カレー班の完成形!(赤ワインを入れるというこだわりよう♪)
盛り付けも綺麗に、おいしく作ることが出来ました。

自分が作った料理を人に食べてもらうのは緊張します。
一回の食事をつくるまでにどのような工程があるのか、「おいしい」と言ってもらえることの喜びなど、
それぞれ感じてくれたと思います。

       

後片付けまでが食事。
使った器具や食器も自分たちで洗います。

みんなよく頑張ってくれました!ごちそうさま。