この日の東京本校の午後プログラムでは、
「エコバッグ製作」を製作しました!
2020年7月1日から、小売業を営む全ての事業者が対象となる
プラスチック製買物袋の有料化が始まり、無料配布は禁止されました。
経済産業省でも、廃棄物・資源制約、海洋プラスチックごみ問題、
地球温暖化などの課題に対し、プラスチックの過剰な使用を抑制し、
賢く利用していく必要があるとしています。
そこで、伊藤幸弘塾でも、この制度をきっかけに、エコバッグを持つ
習慣づけ、環境問題への意識するため、このプログラムを行いました。
午後プログラムでは、時々「手芸」の時間があるんですよ。
「手芸」は、一般的に「女子」のイメージですが、
実際は男子だからと言って女子と技能的には全く劣っていません!
子どもたちは手先が器用で集中力がある子が非常に多いので、
むしろ、針や糸を扱うのは、お手のものでした!
コツを掴めば細かい作業も難しくないものですね!
みんな集中していましたよ!
自分の好きな生地で、チクチク♪
伊藤幸弘塾の魅力は、スタッフが多いこと!
そして、非常にアットホームなのです♪
まるでお兄さんのようなスタッフ、お父さんのようなスタッフ、
お姉さんのようなスタッフ、そして、お母さんのようなスタッフ。
多くのスタッフと接することにより、様々な「学び」を得ることが
出来ますよ。この日は、「手芸」ですので、家庭科の時間ですね!
(学習面のスタッフも、教員免許を持つスタッフが多数おります)
スタッフの手先をじっと見つめ、
自分でもチクチク!
エコバッグが完成しました!
達成感も味わい、やり遂げる素晴らしさも実感出来たようです!
誇らしい表情ですね!