もう3ヶ月も前になるんですね!
今日は、お正月の餅つき大会のことを振り返ってみたいと思います。
令和2年1月4日(土)・5日(日)両日とも11時~15時。
フリースクールにて「餅つき大会」を開催しました。
2日間で、およそ100名の方々に参加いただき、途中、TV取材も受けて、現場は大忙し。
社会福祉協議会様から臼や杵の無償貸し出しの協力を受けて、
下北沢地域の子どもたち、一般の方々、生徒のご家族の皆さま、
伊藤幸弘塾に興味関心のある方々に、雑煮、きなこ・あんこ・いそべ餅を
無料で提供しました。
生徒たちは、下北沢エリアにお住まいの方々や下北沢商店街の方々との交流し、
日本の伝統文化を体験することが出来て、華やかに新年のお祝いをすることが出来ました。
それでは、餅つき大会の様子をご覧ください。
餅つき大会には、一般の多くの子どもたちも参加しました。
小さな子どもは、お父さんと一緒に餅つきを楽しみました。
最近では、なかなか見ることが少なくなった臼や杵。
子どもたちにとって、貴重な経験になったようです。
無料で提供しました、雑煮、きなこ・あんこ・いそべ餅。
柔らかいお餅や温かい雑煮が肌寒い空の下、とても美味しく、
参加した下さった方々が、皆一様に喜んで下さっていました。
子どもたちによって結成された地域貢献ボランティアチーム
「サポートチルドレン」の皆さんも、大忙しでした。
素晴らしいボランティア精神の持ち主の方が大勢いて、
いつも、ご協力いただき、ありがたいです。
世田谷区社会福祉会様にも、臼や杵を無償貸し出しいただき、感謝しております。
熱々の雑煮も、大変美味しかったです。大勢で新年を祝い、
わいわい楽しんで、心温まるイベントになりました。
穏やかながらも、和やかだったフリースクールのお正月。
新型コロナウィルスの混乱が収束し、
来年も、今年と同じようなお正月になっていますように・・・