伊藤幸弘塾です。
先日のプログラムでは定期開催している
10kmリレーマラソンを行いました。
近くにある公園のランニングコースを利用して
10kmを各チーム、バトンで繋ぎます。
得意な子、苦手な子がいる中
5人1組それぞれのチームで
自身の走れるキロ数を決めてリレーに挑みました。
天気は曇りでしたので
比較的走りやすい気候です。
「よーいドン」の掛け声とともに
颯爽とみんな走り出していきます。
まだまだ余裕そうな様子ですね。
10kmという長い道のりも
こうやってバトンを繋げることで
不安も払拭され、責任感も生まれて
前向きに取り組むことができます。
体力に余裕がある子は自転車で並走しながら
チームメイトを鼓舞する様子もありました。
そして伊藤幸弘塾式のマラソンは
毎回スタッフも参加をします。
一緒に苦楽を共有するからこそ
得られる信頼感を大切にしたいからです。
こういった1コマが、楽しい話も、
時には厳しい話もできる関係値をつくります。
そろそろ疲れてきた頃かな。
10㎞まであともう少し。
頑張れー!とチームメイトの応援の声が響きます。
最後のダッシュ!!
・・・そしてゴールイン!!
みんな本当によく頑張りました。
「思っていたよりキツかった」
「10㎞も走ったよ。すげー」と、
みんなが頑張ったからこそ得られる達成感。
みんなで冷たいジュースを一気飲み。
とっても身に染みました。
この夏も体力を付けて乗り切っていこうね!