伊藤幸弘塾です。

本日は近くの羽根木公園で行われている
“梅まつり“ のスケッチをした様子をお伝えします。

毎年この時期になると行うプログラムです。

まだ少しひんやりするこの時期に、
ピンクの花が春の近づきを感じさせてくれます。

スケッチする上でのテーマは『細部を捉える』。

花を構成するパーツも意識しながら
丁寧にスケッチをするように心がけました。

絵を描くことが得意ではない子が多く、
随分と苦戦している様子もありましたが
青空の下で仲間と描く時間を
楽しみながら描くことができました。

「ほら見て〜!」と完成です。

お花のみを大胆に描く子も。

男の子らしい1枚ですね。

子どもたちが造るもの、それぞれに個性があり
またその個性を大切に伸ばしていくことが
私たち大人の役割だと思っています。

 

スケッチが終わった後は
みんなでドッジボールをして楽しみました。

今日もお疲れ様でした。

また来年、梅をスケッチしに来たいと思います。