伊藤幸弘塾です。
5/12は母の日でしたね。
今年も母の日へ贈るプレゼントづくりを行いました。
1年に一度のこの日を、
子どもたちには『感謝を伝えられる日』として
毎年大事にしてもらいたいと考えの中で
私たちは “母の日” を大事にしています。
毎年恒例のパーラービーズでそれぞれが
思い思いの贈り物づくりをしました。
少し幼稚な印象もありますが、
沢山の色と自由な形で形成する
パーラービーズ(通称アイロンビーズ)は
各々の表現が直球で伝わるモノづくりだと思います。
お手本も用意しましたが、
ほとんどの子が自作で制作をしました。
自分の好きなものや家族の好きなもの、
お母さんの好きな色を使って
いろんな思いがカタチになっていきます。
また贈り物と一緒にお手紙も。
感謝の気持ちをそれぞれしたためます。
これまで当たり前だったお母さんの存在。
寮に来てみてやっと
「お母さんって大変だったんだな。」と
存在の大きさ、有難みに
気付いてくれる子がほとんどです。
この気付きが家ではなかなかできなかったこと。
離れてみないとなかなか気づけないものです。
親子分離をする重要性を感じます。
こうして自宅へ発送です。
そして届いた贈り物を受け取っていただいた
お母さま方から嬉しいメッセージもいただきました。
このメッセージが何よりの励みです。
無事に子どもたちの気持ちが届いて嬉しいです。
世のお母様、家事に育児にお仕事・・・
いつも本当にご苦労様です!!
母の愛になかなか気づけない子どもに
日々苦悩されているお母様も多いと思いますが、
キッカケやタイミング次第で
その愛はいつかきっと報われると思います。
これからもひたむきな愛を届けてあげてください。
そしてこれまでもこれからも親は資本です。
特にお母様のゆとりは
子どもの成長に絶対必要不可欠です。
ゆとりのない子育ては子どもにとっても
良い成長を生みません。
ゆとりが保てないほど苦悩したときは
1人で悩まず是非相談してくださいね。
これからも世のお母様方を応援させていただきます!