伊藤幸弘塾です。

7月の一日課外活動は滝行体験!
昨年同様、檜原村へ行ってきました。

夏休みでもあるので、
普段学校に通っている子たちも参加です。

 

今回も昨年同様のご住職さんにご指導いただきました。

到着してまずは神社へのお参り。

「本日は滝行体験をさせていただきます。
 みんな怪我なく、楽しく体験ができますように。」

参拝作法に沿って本日の安全を祈願します。

 

そしていざふんどしに着替えます。

初めてのふんどしに恥ずかしさもありつつ、
男の子らしい姿にみんな惚れ惚れです。

そして山道を歩いて滝の方へ。

続いて、水温に身体を慣らします。

この日は暑く、気持ちよく入ることができました。

 

続いて、打たれ方についての説明を受けます。

昨年体験した子も、今年初めての子も、
滝を目の前にしてドキドキの様子。

そしていざ体験開始です。

ひとりでは不安な子は二人一緒に。

様子を伺っていた子も、
仲間たちが清々しく終える姿を見て
続々と滝に足を踏み入れていきます。

当初は予定していなかったスタッフも
子どもの熱望により一緒に打たれました。(笑)

こんな姿で打たれた強者も!!

無事にみんなが体験を行うことができました。

最後にお世話になった滝に感謝をして
この日の体験を終えました。

 

終了後は近くの銭湯へ。

入浴後のアイスクリームにコーヒー牛乳、
幸せな最高のひと時ですね。

帰りの車内はほとんどが爆睡。

みんなお疲れさまでした。

 

私たちはこういった、普段なかなか経験できない
“初めて” の体験を沢山させてあげたいと考えています。

初めての体験は子どもたちにとっては
ハードルが高いこともありますが、
そのハードルを乗り越えた先には大きな成長が待っています。

仲間がいるからこそできる経験。

子どもたちの思い出や成長の一コマになりますように。