SUPPORT 短期集中プログラム

短期集中プログラム

全寮制フリースクール
だからこそ可能な
「令和型不登校」の解決案
3泊4日の短期集中プログラム



子どもたちの問題、家庭内の問題は年々変化しています。

不登校の効果的な改善には、短期期間でもよいので、一度環境を変えることが必須です。
ゲームやスマホ、SNSの影響もあり、昭和、平成とは異なる高いレベルでのコミュニケーションが求められる現代の学校では、周囲との関係性に悩み、居場所を見出せなくなってしまうことがあります。
3泊4日短期集中プログラムは、こうした「令和型不登校」に対して非常に効果の高い不登校解決プログラムです。



「令和型不登校」とは?


「令和型不登校」は、現代の子どもたちが抱える不登校の問題をより深く理解するために不登校リスタートジャパンが提唱するキーワードです。
従来の不登校とは異なり、令和型不登校は、ゲームやスマートフォンといったデジタルデバイスの普及、特にSNSの浸透がもたらす影響が大きいと考えられています。
SNS上での情報過多や、匿名性を背景とした誹謗中傷、完璧な自分を見せようとするプレッシャーなど、子どもたちは多様な情報や価値観に晒され、精神的な負担を抱えています。

また、学校における人間関係の複雑化も大きな要因です。
従来の「上下関係」が重視されていた学校から、個人の個性や多様な意見が尊重される「フラットな関係」が求められる学校へと変化する中で、子どもたちは周囲との関係性に悩み、居場所を見出せなくなっているケースが増えています。
昭和や平成の時代とは異なり、現代の子どもたちは、より早い段階から高度な情報に触れ、高いレベルのコミュニケーション能力が求められる環境に置かれています。
こうした変化に適応できずに、学校という場に居場所を見出せなくなってしまう子どもが増えているのです。

令和型不登校は、ゲームやスマホ、SNSといった現代社会が抱える様々な課題を反映していると言えるでしょう。
これらの課題は、子どもたちの心の問題として捉えられがちですが、社会全体が向き合わなければならない問題でもあります。

環境を変えて、
新しい気づきと自己発見


キッカケを与え環境変化をすることにより、学業への意識や家族への向き合い方について短期間の中で劇的改善を促す更生プランです。

短期間でも入寮をすることにより、当たり前であった生活への感謝の気持ちが生まれ、その中で新たな家族の形を再構築します。

私たちが伴走します!


不登校リスタートジャパンには、約20名のスタッフが在籍しています。15年以上の不登校支援で、約900人のお子さんと対話してきた経験豊富なスタッフたちが、3泊4日の間、一人ひとりの事情に合わせて声をかけ、時にじっくり考えることを促し、苦しみに寄り添います。スタッフと信頼関係を築く経験こそ、再び登校し、人間関係を再構築していける!という自信につながるのです。

参加者のエピソード

勉強をする学生のイメージ画像

Aくんは、初日は少し緊張した様子で終始無言でしたが、2日目にはスタッフにぽつりぽつりと話をするようになりました。
家族との面談では、学校で起きていた嫌なできごとを自分の言葉で両親に伝えることができ、最終日には「ここに来て良かった」とはにかみながら話していたのが印象的です。

光に向かって歩き出す学生のイメージ画像

「学校に行ってみる、と言っているんです!」
――Bさんの保護者から電話をいただいたのは、プログラムを終えた1ヶ月後のことでした。
プログラム中に決断できなくても、本人の中には色々な言葉が残り、それが少し経って消化できたころに変化が現れることもあるようです。
嬉しそうな保護者さんの声を聞いて、思わず涙があふれました。

登下校をする中学生のイメージ画像

3泊4日の短い期間で集中して自分と向き合うことができるのがこのプログラムの良いところ。
Cくんは長期休み明けに学校へ行けなくなっていましたが、プログラムを通じて気持ちが整理できたようで、早速翌週から登校を再開。
「うちの子の場合、一度、環境を変えた方がいいのでは」と考えた保護者さんの感覚と、短期集中プログラムの内容がマッチしたようで、思っていた以上に早い復学となりました。

短期集中プログラム日程




1日目
新たな環境での気づきと自己発見


まずは環境を変化させることで自宅での生活から一度脱します。本人との対話の中で過去の振り返りや自己課題への理解、家族への思いを傾聴します。



2日目
当たり前の生活をする


不登校をきっかけに失ってしまった生活リズムを取り戻します。日中に活動ができなければ何事も始まりません。



3日目
家族との面談


有意義な締めくくりをするには本音を引き出す必要があります。殻を破り始めるこのタイミングで改めてお子さんと真剣に向き合います。



4日目
家族会議


得た気付きと共に今後について家族会議をします。ご家庭ごとのルールブックを設定します。
家族で新たなスタートを切る自信を持つことができれば仮卒寮です。仮卒寮後もご希望によりサポートをさせていただきます。

プログラム開始までの流れ

初回無料相談

まずはお気軽にご連絡ください。ご相談方法も複数ご用意しております。
面談にて、お子様のご状況を詳しく伺います。
3泊4日プログラムへの参加をご希望の場合、ご都合に合わせて入寮日をご提案いたします。

STEP1矢印

お迎えサービス(オプション)

お子様が「素直に家を出てくれるか心配・・。」という方はご相談ください。
30年以上全寮制フリースクールを運営しているノウハウと経験があります。
お子様と対話をかさねお子様ご自身の決断で出発できるように促します。

通学サービス(オプション)

入寮だけでなく、通学しながらのご利用にも対応しているのでお気軽にご相談ください。
フリースクール=居場所だけではなく、目標に応じて学校に復帰できるように学力、体力、メンタル面をサポート、アプローチします。

STEP2矢印

プログラム参加

3泊4日の短期集中プログラムへご参加いただきます。
通常は3泊4日で仮卒寮となりますが、ご希望に応じてその後のサポートや長期入寮プログラムへの移行も可能です。

料金

短期集中プログラム
48,000円(税別)

キッカケを与え環境変化をすることにより、学業への意識や家族への向き合い方について短期間の中で劇的改善を促す更生プランです。



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